無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark |
第5回馬橋映画祭開幕しました!
 

いよいよ第5回馬橋映画祭が開幕です!

夕方〜夜にかけての時間帯は混雑が予想されますので
お目当ての作品がある方は早目の時間帯がおすすめです。


上映スケジュールは こちら

上映作品の詳細は こちら

会場の『エンジョイ北中ホール』へのアクセスは こちら


入場無料・入退場自由(各作品上映前後での入退出制)
※会場費捻出の為1ドリンク(300〜)オーダーにご協力ください。
※飲食物の持ち込みはご遠慮ねがいます。


皆様のお越しを心よりお待ちしております。
| 馬橋映画祭実行委員 | 実行委員からのお知らせ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
■上映作品紹介 (第5回馬橋映画祭)

上映作品の詳細を監督本人のコメントにてご紹介します。

 
 


A-1 dr. pulse 『MPC2000XL Beat Making by dr.pulse』
HIP HOPのバックトラックってこんな風に作っているんです。
既成の素材を切り貼りするだけで全然違うものができちゃう。
ボブの絵画教室よりも「簡単でしょ?」
今度はあなたが作る番です。やってみよう!

A-2 市川真治 『stratagem』
警察は一人の男を追っていた、その男の名はカール。
18人の命を奪ったその男は現在も逃走中。
その男を捕まえるために警察はある手段を選んだ…。

A-3 川邉雄 『00年代のテクスト』
新高円寺ブッククラブ(RLL)と東高円寺読書会の4人が、
2000年から2009年まで日本で出版された思想書40冊を
リストアップし本合わせゲーム。
この10年間の思想の成果が10分に凝縮。

A-4 諏訪部貴士 『Dr SPICE』
映画やめますか?人間やめますか?



 

B-1 じゃましマン 『バタ』
佐藤修悦がいなくなって10年。
気が遠くなる様なストリートをシャブる日々。
ある夕暮れ、とび抜けた艶技をもった素人がまたいた!

B-2 鈴木慎之介 『レーズンバターサンド』
あの頃の甘酸っぱい思い出。
今は感じることが出来ないあの感じを
映像で残せないかなと思い、作らせてもらいました。
地元岩手での撮影です。

B-3 neonwondergirl 『新住まい』
今回はいつもより微妙にポップなかんじで。
一本の映画に、色んなことを詰め込むより、
最初から5本くらい全然違う映画を考えてたら、
その中の一本ができた。
と作ると、10本のドラマもまもなくできそう。

B-4 橋本匡太 『青年』
透明になっていく青年のファンタジー


 


C-1 江畠香希 『RLL 間宮の古本ハスリング!』
2009年6月にRLLが行っていた古本イベント
KING OF DIGGIN'を携帯カメラで撮影したドキュメンタリーです。
素性の知れないカルチャージャミング集団 RLLの思想に迫る第二弾!!

C-2 井上玲 『live art 黒い雨 靖国神社前』
出演 井上玲 編集・撮影 澤口 佳代

C-3 石川春花 『Mon ami Tendril』
今年になり私とテンドリルは友達になりました。
これからはいつも私と一緒です。

C-4 岩佐浩樹 『傘脱』
例えば颱風の後なんかに道に捨てられている傘は
誰が片づけてるんだろう、と思った途端に出来た話ですが、
よく考えるとこれ、別に片づけたという事ではなかった。


 


D-1 ママ 『ファッションショー「キタコレビル編」』
高円寺中通りにある『キタコレビル』の素人の乱 はやとちり、
NINCOMPOOP CAPACITY、GARTER、Secret Dogが参加した
2つのファッションショーの記録。
ママの勝手な編集で『キタコレビル』をピックアップ!

D-2 David Mareuil 『カメラマン』
東京で住んでいる写真記者のダヴィドが
アメリカ大統領来日の取材に行く。
オバマ大統領が来る前の東京の雰囲気を
一枚の写真だけでストーリーを語り、
メッセージとして伝える為にはどのような写真を撮ればよいのか。

D-3 yoshitaka saito 『10月31日、僕のチェンジズ』
ピーターはアメリカの片田舎に住むレンガ職人。
平凡な日々を憧れのデビットボウイを聞いて一人寂しく過ごす彼は、
自由と理解者を求め、ハロウィーンの日にニューヨークへ旅立つのだった。

D-4 橋本一郎 『戦闘シーン』
近未来の戦争。配置に着いていた兵士が敵の偵察兵と遭遇する。
戦闘シーンをどこまで撮れるか、仲間と二人で実験的に撮影した映画。
戦闘風な雰囲気をお楽しみ下さい!


 


E-1 いるといらとそのなかまたち 『B.I.Y バトルインヨコハマ 20XX』
20XX年、横浜。べジ食堂の人気 “革命パン”の偽者が出回る。
こりゃ大変!イルコモンズ先生の「文化人類学解放講座」に
皆で相談しにいこう。

だが・・授業中に先生が機動隊に連れ去られてしまう!
さあ、どうする!?!?

E-2 Nicholas Vroman 『Joe Smitty Explains Spain』
バスク地方の牧草地の真ん中で
ジョー・スミッティがライフについて思いを巡らす。

E-3 CHANOMAD 『十人十声 −VOICE OF THE PEOPLE−』
茶飲み仲間とぶらぶら街を歩けば聞えてくるのは
十人十色な声・声・声。何を主張しててもいいってなもんだ。
ただその声の響きに耳を澄ませてみようではないか。


 


F-1 かすみちゃん 『かすみちゃんのお寿司屋さん』
主演:かすみちゃん 演出:かすみちゃん 台本:無し 
アドリブ:かすみちゃん CM:かすみちゃん 
音楽:かすみちゃん 小道具:かすみちゃん 
カメラとお客さん:間宮賢 編集:ジェレミー 

F-2 @NO、123 『3・2・1・0・1・2』
0からの後、カウントダウンの後、〆切の後、後、後、後。

F-3 相良実和子 『トルソー』
映画美学校13期フィクションコース初等科C組相良実和子です。
最初に出された5分間課題で初めて撮った作品です。
北中☆エンジョイホールで撮影しました。
かなり恥ずかしいのですが、観てやってください。

F-4 小杉衛蔵 『ほころび』
東京の失業率が50%を越えた。
仕事なんてなく、あるのは借金だけ。
絶望の果てにたどりついた田舎は奇妙な経済システムを持った特区だった。
警鐘型ブラックコメディー。



馬マークは休憩時間だよ

| 馬橋映画祭実行委員 | WEBパンフレット | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
【発表】第5回 上映作品・タイムテーブル


お待たせしました!第5回馬橋映画祭上映作品の発表です!

 



今回は告知などがギリギリになってしまったにもかかわらず
前回、前々回の上映作品数を上回る23作品のご応募をいただきました。
ご応募いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。

今回はこの23作品を「A」〜「F」の5グループに分けて上映します。
両日共に11時より毎時=00分が各グループの上映開始時間となります。



 馬マークは休憩時間だよ
上映前後に作品紹介、監督からの挨拶、入退場のための時間を挟みながら
1時間に3〜4作品を上映します。作品ごとの開始時刻は
設定していませんので 時間に余裕を持ってお出かけください。

さて、気になる上映作品は・・・
各上映グループごとにご紹介します。



 [グループ内上映順] 監督名(敬称略) 『作品名』

 Aプログラム


A-1 dr. pulse 『MPC2000XL Beat Making by dr.pulse』
A-2 市川真治 『stratagem』
A-3 川邉雄 『00年代のテクスト』
A-4 諏訪部貴士 『Dr SPICE』


 Bプログラム
 

B-1 じゃましマン 『バタ』
B-2 鈴木慎之介 『レーズンバターサンド』
B-3 neonwondergirl 『新住まい』
B-4 橋本匡太 『青年』


 Cプログラム


C-1 江畠 香希 『RLL 間宮の古本ハスリング!』
C-2 井上玲 『live art 黒い雨 靖国神社前』
C-3 石川春花 『Mon ami Tendril』
C-4 岩佐浩樹 『傘脱』


 Dプログラム


D-1 ママ 『ファッションショー「キタコレビル編」』
D-2 David Mareuil 『カメラマン』
D-3 yoshitaka saito 『10月31日、僕のチェンジズ』
D-4 橋本一郎 『戦闘シーン』


 Eプログラム


E-1 いるといらとそのなかまたち 『B.I.Y バトルインヨコハマ 20XX』
E-2 Nicholas Vroman 『Joe Smitty Explains Spain』
E-3 CHANOMAD 『十人十声 −VOICE OF THE PEOPLE−』


 Fプログラム


F-1 かすみちゃん 『かすみちゃんのお寿司屋さん』
F-2 @NO、123 『3・2・1・0・1・2』
F-3 相良実和子 『トルソー』
F-4 小杉衛蔵 『ほころび』
 






今回も作品ごとの上映回数を3回に増やしましたので
都合のよい時間を見つけて是非ご来場ください!!

各監督からいただいた作品についてのコメントは別途
「WEBパンフレット」カテゴリーにて発表いたします。
 
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
| 馬橋映画祭実行委員 | 実行委員からのお知らせ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |