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2015.03.14 Saturday
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■上映作品紹介 (第四回馬橋映画祭)
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2009.05.24 Sunday 00:57
お待たせいたしました。
上映作品の詳細を監督本人のコメントにてご紹介します。
A-1 「恋が壊れる」 下倉功 監督
2年間付き合っていた彼氏から別れを告げられた彼女。
頭の中では理解しているものの寂しさは拭い切れない。
彼女がその事実を受け入るまでの数時間を描きます。
A-2 「男たちのビデオ」 橋本一郎 監督
とある部屋。
二人の兄弟。
弟が兄の秘密を見てしまい…。
A-3 「浮世を茶に - A Rolling Stone gathers No Moss - 」
CHANOMAD 製作
どうせ辛い浮世なら浮かれて暮らそう。
変りゆく同じものを瞬時に掴むのが茶心。
街中でお気に入りのフレーズを叫べ。
河原に生えた苔を愛でよ。
江戸の戯作者の言葉に触発されたドキュメンタリー作品。
B-1 「イチ、二 イン バルデラマ」 Kou + 監督
高円寺の北中通りを抜けたところにある古着屋、
素人の乱6号店バルデラマ。店主に代わって店番ついでにCM制作。
『見えないけど見えます』でお馴染みメッシュ目隠し付
インベーダーキャップを大推薦するこう君が出演します。
B-2 「透明少女」 橋本匡太 監督
大学をさぼった女の子の一日の話。
B-3 「RLL MEGAPHONE PROJECT 」 江畠香希 監督
2008年9月にRLLが行っていた
MEGAPHONE Tシャツ PROJECTを
携帯カメラで撮影したドキュメンタリーです。
素姓の知れないカルチャージャミング集団、
RLLのTシャツ制作裏側に迫る第一弾!!
B-4 「ハードボイルド・ファンタジー 」 増田俊樹 監督
カネはあるが夢のないサラリーマンと、
才能はあれど食えない俳優の痛い話。
あの素人の乱を描き、「ゆうばり国際ファンタスティック
映画祭2009」で話題となった『おやすみアンモナイト
貧乏人抹殺篇/貧乏人逆襲篇』の番外篇。
C-1 「メメント森山」 田添貴行 監督
memento mori(ラテン語)。「死を想え」の意。
終末観が広まった中世末期のヨーロッパでいわれた格言。
だそうです。基本的には、お墓と魚と鳥の映像です。
C-2 「失踪しない日記」 neonwondergirl 監督
まだ、どうして映画を作るか分からない。
が、作らないといけないみたいだお。
とりあえず。
C-3 「養殖」 伊城久美子 監督
マグロに執着している少女のヒューマンファンタジー
C-4 「夜襲」 77年組 製作
派遣切りされた男二人。
酔った末に解雇を言い渡した会社員を
一発殴ってやろうと夜襲をかけるのだが…。
D-1 「ココロニカクウタ」 佐藤孝二 監督
夢や希望…
そんな言葉を使わなくなってどれくらい経つのだろう。
君はよくお腹を抱えて笑っていたね。その大事そうに抱えた
お腹の中に僕の夢や希望があったんだ。
君がいなくなった今、僕はもう自由に空を飛ぶことも出来ない。
D-2 「脱出へ」 吉田大紀 監督
九州地方にて戦争が勃発したが、東京は平穏そのもの。
いつも通りの生活を送っている男は戦地に参加すべきか否か、
少し悩む。
D-3 「マレーシア選挙風景」 ひろひと 監督
2009年前半にあったマレーシアでの選挙の模様。
最初に立候補届け出の日の様子。次に選挙戦。
最後に選挙結果発表で、マレーシア・イスラーム党の
勝利が明らかになった時の映像。
D-4 「詩にモノ狂い」 小杉衛蔵 監督
彼女とケンカしてしまった男。自殺願望の女。
とぼとぼ歩いていると、路上詩人に出会う。
詩人は元気や生きる希望を与えようとするが、女には軽く
あしらわれる。男には想いが伝わるが、
どこからか男を呼ぶ声がして・・・
E-1 「山と私」 isou 監督
ネットで探して偶然引っかかった文芸作品を
映像と私のBGMを組み合わせてみました。
文章はほんの一部だけなので全文は
インターネット上の青空文庫にて無料公開されています。
単独行(加藤文太郎)より。
E-2 「1981」 諏訪部貴士 監督
白人と黒人の争いは永遠に続く。小室哲哉の逮捕。
サブプライムショック。弱者は弱者から奪う。
世界の争いの原点はここでも起こっていた!
E-3 「Le chaos de matin + nakayoshi DJ」 石川春花 監督
もう私は何をどうしたらよいのかわかりません。
私の頭の中はこんな感じです。
E-4 「大人の缶蹴」 UPS映画研究会 製作
男たちの男たちによる男たちのための缶蹴り。 -
【発表】第4回 上映作品・タイムテーブル
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2009.05.23 Saturday 23:42
お待たせしました!
第4回馬橋映画祭上映作品の発表です!
第3回から約半年という短いスパンでの開催にもかかわらず
前回とほぼ同数(19作品)のご応募をいただきました。
ご応募いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。
今回はこの19作品を「A」〜「E」の4グループに分けて上映します。
12時(30日は13時)より毎時=00分が各グループの上映開始時間となります。
│ 上映前後に作品紹介、監督からの挨拶、入退場のための時間を挟みながら
│ 1時間に4作品を上映します。作品ごとの開始時刻は設定していませんので
│ 時間に余裕を持ってお出かけください。
さてさて、気になる上映作品は… ↓
[グループ内上映順] 監督名(敬称略) 『作品名』
A-1 下倉功 『恋が壊れる』
A-2 橋本一郎 『男たちのビデオ』
A-3 CHANOMAD 『浮世を茶に - A Rolling Stone gathers No Moss - 』
A-4 ※Aブロックのみ3作品の上映となります
B-1 Kou + 『イチ、二 イン バルデラマ』
B-2 橋本匡太 『透明少女』
B-3 江畠香希 『RLL MEGAPHONE PROJECT 』
B-4 増田俊樹 『ハードボイルド・ファンタジー』
C-1 田添貴行 『メメント森山』
C-2 neonwondergirl 『失踪しない日記』
C-3 伊城久美子 『養殖』
C-4 77年組 『夜襲』
D-1 佐藤孝二 『ココロニカクウタ』
D-2 吉田大紀 『脱出へ』
D-3 ひろひと 『マレーシア選挙風景』
D-4 小杉衛蔵 『詩にモノ狂い』
E-1 isou 『山と私』
E-2 諏訪部貴士 『1981』
E-3 石川春花 『Le chaos de matin + nakayoshi DJ』
E-4 UPS映画研究会 『大人の缶蹴』
今回は作品ごとの上映回数を3回に増やしましたので
都合のよい時間を見つけて是非ご来場ください!! - ←back 1/1 pages next→