-
スポンサーサイト
-
2015.03.14 Saturday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark | -
「馬橋映画祭2008・春」無事終了!!
-
2008.03.30 Sunday 21:57
「馬橋映画祭2008・春」先ほど無事終了いたしました。
出品者およびご来場者の方々に心より御礼申し上げます。
本当は出品者・来場者共に個々に御礼を述べたい気分ですが物理的にそうもいきませんので、本日の最後にお話させていただいた内容をここに記して私からの御礼に代えさせていただきたいと思います。
馬橋映画祭とは「10分以内の作品」という制限のみで応募を受け付けている映画祭です。おわかりの通り、経験もジャンルもまったく異なる監督・作品が同じ会場で同日に上映されます。作品を見ても「実験映画」「ドラマ」「音楽PV」「ドキュメンタリー」と様々です。同じ「ドキュメンタリー」というカテゴリーの中にも、リアルな動画をただ見せることで何かを訴える作品もあれば、プロ顔負けのインタビューを行い明確なメッセージを提示する作品もあります。中にはパロディを装ったドキュメンタリー作品もあります。
そういう映画祭ですので複数の作品を観るお客様にとっては「頭の切り替え」というとても大変な(脳内の)作業が必要とされると思います。どんな「展開」があるのだろう?そんな風に考えている内に終わってしまう作品。好きではないジャンルだと思っていても惹きこまれてしまう作品。人によっては正直、退屈だと思う作品もあったことでしょう。しかし、インターネットが普及しmixiやBlogで誰もが文字で「表現者」になれる今。こうして「映画」によって何かを表現したいと思い、実際に作り上げ観客の目にさらすということはとてつもない労力と勇気が必要な事です。
そして、それと同時に観客は「ドラマにはストーリーや起承転結があるはず」「説明のテロップが入るだろう」といった概念を覆らされたり、自らは進んで知ることのなかったであろう世界を垣間見させられるという、大規模な映画祭で作品を観る際には絶対に必要とされないような「覚悟」を求められます。
僕はそれがこの映画祭の魅力だと思っています。
場内の照明が落され映画が始まると誰もが「何がおこるのだろう」と期待と不安を抱きスクリーンを見つめます。しかし、その同じ空間、もしかしたら隣の席にスクリーンを見つめながらも「どういう反応があるんだろう」と不安でいっぱいになりながら暗闇の中の見えない観客の顔色をうかがっている監督が座っている。そんな、キャリアもジャンルも問わない小さな映画祭ならではの空気感が読み取れたことで、僕はこの映画祭が成功だったと思います。
本当に出品・ご来場いただきありがとうございました。
当日の様子や感想などはまたあらためて更新していきたいと思います。
他の実行委員からの報告もあると思いますので今後とも是非
『馬橋映画祭Blog』をよろしくお願いします。
馬橋映画祭実行委員 雑用係 コジエ -
本日最終日
-
2008.03.30 Sunday 09:50本日最終日!!
まだまだ間に合う!
馬橋映画祭!
写真は昨日の様子!
2008年3月30日(日)
上映開始
11:00 ヨシタカ・サイトウ監督 「Transport:NewYork」
11:15 ジム監督 「Toi Toi Toi」他
11:30 クリス・ランシー監督 「ワンダーウォール・キャンペーン」
11:45 諏訪部貴士監督 「女優のブレイクタイム」
12:00 佐藤孝二監督 「LOGOS-言葉-」
12:15 ドラゴン監督 「新宿ゴールデン街」
12:30 neonwondergirl監督 「マイラストムービー」
12:45 石川春花監督 「たくさん笑った日」
13:00 明智毬魚監督「父を失う」
13:15 つんこ♀監督 「ホー娘。の!すすめ!ボロボロード☆〜空き地編〜」
13:30 イルコモンズ映画舎 「無買日 京都二〇〇七」
13:45 ミヤタ監督 「アニメ伊曾保物語」
14:00 杉本秀明監督 「sn00ze」
14:30〜15:30 休憩+特別上映
15:30 N.S. Walke監督 「 Caltrain Express」
15:45 キスケ監督 「レッスン」
16:00 ひろひと監督 「ヒンドゥー権利行動」
16:15 HUMAN DRUG製作 「今日も明日もあさっても」
16:30 タゾエタカユキ監督 「気味の悪い花」
16:45 MASA LOCOHEAD監督「GIMMIE GIMMIE SHOCK R'N'R」
17:00 tia監督 「注射器を交換する理由」(仮)
17:15 チームDD協力作品 「10分前」(仮)
17:30 千田克監督 「Tricked」
17:45 ISOU監督 「Shake The Neck」
18:00 CHANOMAD製作作品 「茶の間から遠く離れて」
18:15 DAGUA製作作品 「DAGUA」
18:30 299製作作品 「Happy Island」
19:00ころ 特別上映
くるしかない!
-
本日!
-
2008.03.29 Saturday 02:29いよいよ本日11:00より馬橋映画祭の2回目が行われます。
今回もさまざまな作品のおかげで盛り上がりそうです!
時間がある方は高円寺にお越しください!
お手伝いしてくださる方は8:00ころ会場にきてください!
第2回馬橋映画祭
公式ブログ
http://mmf2008.jugem.jp/
日 3月29日、30日
時間11:00〜19:00
場所 高円寺北中通り 素人カフェ
http://keita.trio4.nobody.jp/shop/index.html
2008年3月29日(土)
10:30 会場
10:55 挨拶、上映上の注意等
上映開始
11:00 N.S. Walke監督 「 Caltrain Express」
11:15 キスケ監督 「レッスン」
11:30 ひろひと監督 「ヒンドゥー権利行動」
11:45 HUMAN DRUG製作 「今日も明日もあさっても」
12:00 タゾエタカユキ監督 「気味の悪い花」
12:15 MASA LOCOHEAD監督「GIMMIE GIMMIE SHOCK R'N'R」
12:30 tia監督 「注射器を交換する理由」(仮)
12:45 チームDD協力作品 「10分前」(仮)
13:00 千田克監督 「Tricked」
13:15 ISOU監督 「Shake The Neck」
13:30 CHANOMAD製作作品 「茶の間から遠く離れて」
13:45 DAGUA製作作品 「DAGUA」
14:00 299製作作品 「Happy Island」
14:30〜15:30 休憩+特別上映
15:30 ヨシタカ・サイトウ監督 「Transport:NewYork」
15:45 ジム監督 「Toi Toi Toi」他
16:00 クリス・ランシー監督 「ワンダーウォール・キャンペーン」
16:15 諏訪部貴士監督 「女優のブレイクタイム」
16:30 佐藤孝二監督 「LOGOS-言葉-」
16:45 ドラゴン監督 「新宿ゴールデン街」
17:00 neonwondergirl監督 「マイラストムービー」
17:15 石川春花監督 「たくさん笑った日」
17:30 明智毬魚監督 「父を失う」
17:45 つんこ♀監督 「ホー娘。の!すすめ!ボロボロード☆〜空き地編〜」
18:00 イルコモンズ映画舎 「無買日 京都二〇〇七」
18:15 ミヤタ監督 「アニメ伊曾保物語」
18:30 杉本秀明監督 「sn00ze」
2008年3月30日(日)
上映開始
11:00 ヨシタカ・サイトウ監督 「Transport:NewYork」
11:15 ジム監督 「Toi Toi Toi」他
11:30 クリス・ランシー監督 「ワンダーウォール・キャンペーン」
11:45 諏訪部貴士監督 「女優のブレイクタイム」
12:00 佐藤孝二監督 「LOGOS-言葉-」
12:15 ドラゴン監督 「新宿ゴールデン街」
12:30 neonwondergirl監督 「マイラストムービー」
12:45 石川春花監督 「たくさん笑った日」
13:00 明智毬魚監督「父を失う」
13:15 つんこ♀監督 「ホー娘。の!すすめ!ボロボロード☆〜空き地編〜」
13:30 イルコモンズ映画舎 「無買日 京都二〇〇七」
13:45 ミヤタ監督 「アニメ伊曾保物語」
14:00 杉本秀明監督 「sn00ze」
14:30〜15:30 休憩+特別上映
15:30 N.S. Walke監督 「 Caltrain Express」
15:45 キスケ監督 「レッスン」
16:00 ひろひと監督 「ヒンドゥー権利行動」
16:15 HUMAN DRUG製作 「今日も明日もあさっても」
16:30 タゾエタカユキ監督 「気味の悪い花」
16:45 MASA LOCOHEAD監督「GIMMIE GIMMIE SHOCK R'N'R」
17:00 tia監督 「注射器を交換する理由」(仮)
17:15 チームDD協力作品 「10分前」(仮)
17:30 千田克監督 「Tricked」
17:45 ISOU監督 「Shake The Neck」
18:00 CHANOMAD製作作品 「茶の間から遠く離れて」
18:15 DAGUA製作作品 「DAGUA」
18:30 299製作作品 「Happy Island」
特別上映
29日、14:30頃 30日は後半になるかも
「どうしてイラク戦争にあの正義のヒーローは現れなかったか。」
監督 石井 毅
29日、14:30頃 30日は後半??
29日 18:30すぎ
『やんばるからのメッセージ:沖縄県東村・高江の記録』
続編『高江の近況07年12月26日−08年 2月6日』
監督 比嘉"Marty"真人
※時間のズレが若干あると思われますのでゆとりをもってご来場ください。
注意
飲食の持込はできませんのでご了承ください。
正式上映は短い作品なので上映中の入場は出来ませんので
見たい作品は必ず早めに入場してください。 -
特別上映
-
2008.03.27 Thursday 21:37馬橋映画祭の中休憩時に特別上映を行う事が決定しました!!
「どうしてイラク戦争にあの正義のヒーローは現れなかったか。」
監督 石井 毅
解説
テレビにアメリカの撃ったミサイルが映ったとき、
ミサイルが「飛んでいく」と無意識に思っていないだろうか。
しかし、ミサイルは「飛んでくる」ものでもある。
ヒーローの必殺キックが「飛んでくる」立場からみたら
いつもの正義が逆転してみえるかもしれない。
という思いつきから特撮ヒーローものの悪役をドキュメンタリーした作品。
こちらも正式上映作品同様にすばらしい作品なので一緒にお楽しみください!
上映時間14時〜15時のあいだになるかと思われますが
正式上映作品の時間しだいになりますのでご覧になりたいかたは
時間にゆとりをもってご来場ください。
-
2008馬橋映画祭WEBパンフレット(後半)
-
2008.03.21 Friday 23:17監督自らかいた解説をWEBで公開します!の第2弾!
1つ目の時間は29日の上映時間、2つ目が30日の上映時間です。
3月29日 30日
15:30〜 11:00〜
「Transport:NewYork」
監督 ヨシタカ・サイトウ
解説
ニューヨークで活躍中のバンドShip Land Shape Dog (PBP Music) の書き下ろしミュージックビデオです。
15:45 11:15〜
「ToiToiToi」他
監督 ドイツ人監督ジムさん
解説
素人の乱5号店店主、松本哉がドイツから持ち帰った一枚のDVD。それには衝撃の映像の数々がおさめられていた。これはみるしかない!
16:00〜 11:30〜
「ワンダーウォール・キャンペーン」
監督 クリス・ランシー
解説
「パレスチナに引かれた隔離壁を楽しい絵でいっぱいにして観光化しよう」と現地に滞在していたアナーキスト、キトウセイシの呼びかけではじまった「ワンダーウォール・キャンペーン」。日本の代理店ハーポ・プロダクションも巻き込み、26名の作品が東高円寺からパレスチナに届けられた。本作品は、日本からの連帯のお返しとして謎の映像作家クリス・ランシーが撮影・編集したショートフィルムである。セイシとランシーのコラボで生まれた「いかれたベイビー」。
16:15〜 11:45〜
「女優のブレイクタイム」
監督 諏訪部貴士
解説
僕の10分映画の原点、「10ミニッツ・オールダー 」。その中のジム・ジャームッシュ 監督作品「女優のブレイクタイム」をヒントに作りました。ていうかパクリ?
16:30〜 12:00〜
「LOGOS-言葉-」
監督 佐藤孝二
解説
『言葉』をテーマに三つの散文詩により構成された実験作品。寺山修司が「書を捨てよ町へ出よう」と言ってから三十年以上の時を経た今、我々はいったい何を捨てるべきなのか…
16:45〜 12:15〜
「新宿ゴールデン街」 監督 ドラゴン
解説
新宿ゴールデン街にある、whoというバーを舞台にした渋谷生音弾のPV。
新宿ゴールデン街とは?!昭和ロマンを感じれる最後の大きな飲み屋街である!この、新宿ゴールデン街が近く失くなるらしいと噂されている…いつの日か、映像の中でしか新宿ゴールデン街が見れなくなるのかなぁ…淋しいくなるなぁ…。
17:00〜 12:30〜
「マイラストムービー」
監督 neonwondergirl
解説
なぜ映画を作るのか?幸せにならない。立場弱い人達に役に立たない。本当にマイラストムービーなのか?もしかして、ジェイZの「ザ・ブラック・アルバム」 と同じく、「これが最後」と嘘ついて、実は最後じゃないかもしれない。でも、正直に生きたい!自分にも、周りの人にも嘘をつくことやめたい人は作品のタイトルで嘘ついたらだめよ!出演:小笠原瓊太、諏訪部貴士、明智毬魚(MALIuWOAKECHI)、ミヤタハジメ
17:15〜 12:45〜
「たくさん笑った日」
監督 石川春花
解説
何年もずっと前から自分の中にポッカリ空いた穴が、最近やっと埋まりつつある…
楽しまなきゃ、やりたい事はやってみなきゃ…そう思いはじめた。
またこの映像の中には、新しいもうひとりの外側から見た自分がいる。
その自分があまりにも変なのでおかしい。
この人誰?と突っ込みを入れてしまう。
17:30〜 13:00〜
「父を失う」
監督 明智毬魚
解説
昭和五年、乗っていたタクシーと貨物列車の衝突事故により二十七歳で亡くなった作家・渡辺温の小説を全世界で初めて映画化しました。ぜひご覧ください。今後の予定として�狂気とリリシズムにゴルフと釣具屋からアプローチする血も凍るような地獄のコメディ『パーでいいんだ』�開拓と排除が骨子の正統派西部劇『北中ウエスタン』�理屈と本能が凌ぎをけずるオルタナティブゾンビ映画『白昼舞踏/真昼の決闘』などを構想中。
17:45〜 13:15〜
「ホー娘。の!すすめ!ボロボロード☆〜空き地編〜」
監督 つんこ♀
解説
あたいたちと遊ばない?美味しいパンを食べたり、イケてるゴミを見つけたり、太鼓をたたいたり、なんでもいいし誰でもいいのよ。アイドルに決まりなんてないんだから。
18:00〜 13:30〜
「無買日 京都二〇〇七」
提供 イルコモンズ映画舎
解説
「買うものであなたが決まる」という丸井のCMを見たイルコモンズ。「そんなことあるもんか!このCMは人間に対する冒涜だ!」と腹をたて、毎年、バイ・ナッシング・デイ
に京都の阪急百貨店前で行われる「禅タ・クロースの座禅」に参禅。そこでイルコモンズが見たものは何か?そして「僕らがどんな人間かを決めるのは何なのか?」という問いにイルコモンズが出した答とは?イルコモンズがクリスマスに贈るヒューマン・ドキュメント。
18:15〜 13:45〜
「アニメ伊曾保物語」
監督 ミヤタ
解説
悲しい事や死があっても繰り返される寓話。
泣く泣くライオンに食べられたキツネも、
次の話では知らぬ顔して登場します。
7000年前に書かれたらしい話から作る、
非常に短いアニメーションです。
ひどい目にあった人に。
18:30〜 14:00〜
「snOOze」
監督 杉本秀明
解説
だめんずのだめんずに拠るだめんずの為の映画。
或はマゾのマゾに拠る…
-
2008馬橋映画祭WEBパンフレット(前半)
-
2008.03.20 Thursday 22:17監督自らかいた解説をWEBで公開します!
1つ目の時間は29日の上映時間、2つ目が30日の上映時間です。
3月29日 30日
11:00〜 15:30〜
「Caltrain Express」
監督 N.S. Walker
解説
シリコンバレーのラッシュアワー。線路に放浪の逃亡者。"Caltrain Express"は、システムの流れ、放浪の思想、日常の繰り返しについて、思い巡らす作品。
11:15〜 15:45〜
「レッスン」
監督 キスケ
解説
世界のグラフティプライベートレッスン!!
こういうのすきでしょ?
11:30〜 16:00〜
「ヒンドゥー権利行動」
監督 ひろひと
解説
2007年11月25日、マレーシアのクアラ・ルンプールにて、少数派民族のヒンドゥー教徒3万人が、社会経済的地位向上を求めるデモを行った。デモは早朝から昼過ぎまで続き、メイン・ストリートを埋め尽くした。デモを指導したのは、Hindu Rights Action Force(Hindraf、ヒンドラフ)であった。機動隊は催涙弾と放水車で鎮圧をはかった。放水車の水は、化学薬品が入っていて、かかると涙や鼻水が出る。その後、デモの指導者たちは治安維持法で無期限拘束されている。
11:45〜 16:15〜
「今日も明日もあさっても」
製作 Human Drug
解説
派遣で日々食いつなぐ若者。下流をターゲットにした営業マン。楽天的なホームレス。若者は仕事にあぶれ。営業マンは獲物を見つける。そしてホームレスが。。。
三人が高円寺で出会ったとき何かが起きる。
ロスとゲネレーションだとか格差だとかデカイ声で聞こえてくるけれど、そんなに俺ら未来は暗いのか?楽しく生きてみせるさ。いつまでも。
映像制作集団 Human Drug がお送りするハイテンションムービーとくとご覧あれ
12:00〜 16:30〜
「気味の悪い花」
監督 タゾエタカユキ
解説
音楽を制作していることから、そのプレゼンの方法としての映像について考えていました。馬橋映画祭は、映像を作る上で、良いきっかけとなりました。
楽しみながら眺めて頂けると幸いです。
12:15〜 16:45〜
「GIMMIE GIMMIE SHOCK R'N'R」
監督 MASA LOCOHEAD
解説
拝啓、烏合の衆共。たまには群れを離れてみてはどうですか?砂糖に群がる蟻達は傍から見ると滑稽に見えてなりません。今夜もチエノワみたいな化かし合いの様ですね。屁理屈ばかりで、まるで一箇所失くしたジグソーに奮闘してるかのようです。熱くなる事をナンセンスと定番化なさって、相変わらずいくら打っても響かない鐘をお持ちのようで。
本作品には、主義、主張、思想の類いは一切含まれておりません。
12:30〜 17:00〜
「注射器を交換する理由」(仮)
監督 tia
解説
ニューヨークのロウアー・イースト・サイドにある「ハーム
・リダクション・センター」は薬物使用者のための注射器交換所。そこには人を守り、人を救う哲学がある。
12:45〜 17:15〜
「10分前」
協力 teamDD
解説
2008年2月29日に旗揚げ公演をむかえた劇団「teamDD」。
馬橋映画祭実行委員も一人も参加している「teamDD」の本番10分前舞台の裏を撮った作品。暗闇の中の彼らの呼吸を感じて欲しい。
13:00〜 17:30〜
「Tricked」
監督 千田克
解説
「騙された男たち。○ザボア・○ッグスみたいなクライム・ストーリーです。」
13:15〜 17:45〜
「Shake The Neck」
監督 ISOU
解説
高円寺駅前で良く見かける鳩。
首の動きを注目してみる内に自然にリズム感のある動きに気がついた。
次第にいつの間にかあなたもアゴを突き出し動かしていたら、
もう鳩の仲間入り(笑)。
13:30〜 18:00〜
「茶の間から遠く離れて」
製作 CHANOMAD
解説
こどもがひどい目にあっているとき、そこには必ず革命家座頭市の姿がある。彼は自分がからかわれたり、ののしられたりしただけでは絶対に蜂起しない。しかし社会的に立場の弱い人間が理不尽な暴力に晒されているとき、そこではじめて市は逆手で刀を抜き、居合い斬りで暴力の根を一瞬にして絶つ。そして何事もなかったのように次の土地へと旅立つのだ。さあ市よ、次はどこに現れる?
13:45〜 18:15〜
「 DAGUA」
製作 DAGUA
解説
今のうちにDAGUAという名前を覚えておいたほうが
いい。
14:00〜 18:30〜
「Happy Island」
製作 299
解説
人生に意味はあるのか。人はなんのために生まれるのか。幸せな人、不幸な人、成功する人、失敗する人、生まれてくることは決して奇跡的な出来事なんかじゃない。偶然にもたらされた運命に意味なんかない。そこから始めることに意味がある。
無意味なことにこそ意味がある。 そのすばらしき無意味さに焦点を当てました。
-
3月29日30日上映日程
-
2008.03.20 Thursday 10:55
どうも実行委員のすっちーです。お待たせしました。
3月29日(土)30日(日)の上映順がほぼ決まりましたので公開いたします。
2008年3月29日(土)
10:30 会場
10:55 挨拶、上映上の注意等
上映開始
11:00 N.S. Walke監督 「 Caltrain Express」
11:15 キスケ監督 「レッスン」
11:30 ひろひと監督 「ヒンドゥー権利行動」
11:45 HUMAN DRUG製作 「今日も明日もあさっても」
12:00 タゾエタカユキ監督 「気味の悪い花」
12:15 MASA LOCOHEAD監督「GIMMIE GIMMIE SHOCK R'N'R」
12:30 tia監督 「注射器を交換する理由」(仮)
12:45 チームDD協力作品 「10分前」(仮)
13:00 千田克監督 「Tricked」
13:15 ISOU監督 「Shake The Neck」
13:30 CHANOMAD製作作品 「茶の間から遠く離れて」
13:45 DAGUA製作作品 「DAGUA」
14:00 299製作作品 「Happy Island」
14:30〜15:30 休憩+特別上映
15:30 ヨシタカ・サイトウ監督 「Transport:NewYork」
15:45 ジム監督 「Toi Toi Toi」他
16:00 クリス・ランシー監督 「ワンダーウォール・キャンペーン」
16:15 諏訪部貴士監督 「女優のブレイクタイム」
16:30 佐藤孝二監督 「LOGOS-言葉-」
16:45 ドラゴン監督 「新宿ゴールデン街」
17:00 neonwondergirl監督 「マイラストムービー」
17:15 石川春花監督 「たくさん笑った日」
17:30 明智毬魚監督 「父を失う」
17:45 つんこ♀監督 「ホー娘。の!すすめ!ボロボロード☆〜空き地編〜」
18:00 イルコモンズ映画舎 「無買日 京都二〇〇七」
18:15 ミヤタ監督 「アニメ伊曾保物語」
18:30 杉本秀明監督 「sn00ze」
2008年3月30日(日)
上映開始
11:00 ヨシタカ・サイトウ監督 「Transport:NewYork」
11:15 ジム監督 「Toi Toi Toi」他
11:30 クリス・ランシー監督 「ワンダーウォール・キャンペーン」
11:45 諏訪部貴士監督 「女優のブレイクタイム」
12:00 佐藤孝二監督 「LOGOS-言葉-」
12:15 ドラゴン監督 「新宿ゴールデン街」
12:30 neonwondergirl監督 「マイラストムービー」
12:45 石川春花監督 「たくさん笑った日」
13:00 明智毬魚監督「父を失う」
13:15 つんこ♀監督 「ホー娘。の!すすめ!ボロボロード☆〜空き地編〜」
13:30 イルコモンズ映画舎 「無買日 京都二〇〇七」
13:45 ミヤタ監督 「アニメ伊曾保物語」
14:00 杉本秀明監督 「sn00ze」
14:30〜15:30 休憩+特別上映
15:30 N.S. Walke監督 「 Caltrain Express」
15:45 キスケ監督 「レッスン」
16:00 ひろひと監督 「ヒンドゥー権利行動」
16:15 HUMAN DRUG製作 「今日も明日もあさっても」
16:30 タゾエタカユキ監督 「気味の悪い花」
16:45 MASA LOCOHEAD監督「GIMMIE GIMMIE SHOCK R'N'R」
17:00 tia監督 「注射器を交換する理由」(仮)
17:15 チームDD協力作品 「10分前」(仮)
17:30 千田克監督 「Tricked」
17:45 ISOU監督 「Shake The Neck」
18:00 CHANOMAD製作作品 「茶の間から遠く離れて」
18:15 DAGUA製作作品 「DAGUA」
18:30 299製作作品 「Happy Island」
※時間のズレが若干あると思われますのでゆとりをもってご来場ください。
-
成功させましょう!
-
2008.03.09 Sunday 23:44
どうも馬橋映画祭実行委員のすっちーです。
皆さんに先駆けて実行委員権限で何作品か見させていただきました。
前回参加していただいた監督さんの新作を見るというのはなかなか勇気が必要です。
監督さんたちが半年で何を伝えたくなったのか?作品にもそれが反映しています、そして、逆に自分もそういう目で見られるからです。
半年僕はなにをしていたのか?
そんなことを考えても過去は取り返せないので馬橋映画祭を成功させるよう頑張って行きたいと思っている今日この頃です。
↓馬橋映画祭
2008年3月29日、30日の2日間
-------------------------------------------------
場所は前回と同じく「素人カフェ」
http://keita.trio4.nobody.jp/shop/index.html
-------------------------------------------------
1日目
Aブロック11:00〜14:30
休憩 14:30〜15:30
Bブロック15:30〜19:00
2日目
Cブロック11:00〜14:30
休憩 14:30〜15:30
Dブロック15:30〜19:00
-------------------------------------------------
入場無料
-------------------------------------------------
今回も30本弱の作品の10分以内の作品を上映!!
今回は映画祭らしくパンフレットを作成予定!!
今回は海外作品も多数上映予定!
ドラマ、ドキュメンタリー、実験などなどさまざまな作品が集まります!
-------------------------------------------------
プログラム発表は後ほど、お楽しみに!
mixi馬橋映画祭コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2581889
馬橋映画祭公式ブログ
http://mmf2008.jugem.jp/
-
多数のご応募ありがとうございました
-
2008.03.03 Monday 22:27
エントリーしていただいた皆様へ
この度はエントリーおよび作品をご提出いただき誠にありがとうございました。
これから、皆様からご提出いただいたDVDの動作確認や プロフイールを基にしたプログラム作成等を行い 月末の本番に向け馬橋映画祭が本格的に動き始めます。上映スケジュールなどは追ってこのブログとmixi「馬橋映画祭コミュ」にて 発表いたしますのでもうしばらくお待ちください。
締め切りに間に合わなかった方へ
「完成しているが締め切り日に提出できなかった」 「今から郵送しても間に合わないのであきらめた」 といった連絡がスタッフにメールなどで数件寄せられているようです。
実行委員からの「提出方法の告知」が締め切りの一週間前と余裕がなく、また「提出場所」も限定されており遠方からの応募者への配慮に欠けて いたことを深くお詫び申し上げます。
つきましては、既に映画が完成しておりすぐに提出が出来る 状態の方に限り個別に対応させていただきたいと思います。もしそのような方がいらっしゃいましたら個人宛ではなく下記メールアドレスまでご一報ください。
☆ お問合せはメールにて→ mabashieigasai@gmail.com
ただし、これから現在提出いただいている作品の再生時間等を計算し当日の上映プログラムを組み立てていくのですが上映可能本数には限りがあります。万が一、応募数が上映可能本数を超えた場合は締め切り日までに 提出いただいた方を優先させていただくことになりますことを何卒ご了承ください。
馬橋映画祭実行委員(雑用係) コジエ
- ←back 1/1 pages next→