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映画は考えさせないといけないですか?
こんばんは。ガイジンのneonwondergirlです。

考えさせる映像=能動的な体験  /  考えさせない映像=受動的な体験


実験/アート系映像以外ですね。


皆さまどう思いますか?


私は嘘だと思っています。


アメリカのCNNでやってる「Situation Room」ような番組はニュースとして放送されていますが、本当は娯楽映像で、確かに受動的ですね。


これがその番組の映像です。これとかこれとかこれも。



まず、全ての問題は二つの側面しかないというふうに取り上げられてます。見てる側は、深く考えないで、スポーツの試合を見てると同じように、 既に気に入った考え方をただ応援することになるでしょう。それと、画面の中の無駄の動きによって、人間の野生の本能を刺激されことになるでしょう。もちろんテロなど恐怖の内容も不釣り合いに多いですけど、人間は昔の野生の時代からずっと、ちょっとした分からない動きで無意識にちょっとした恐怖を感じるか少し性的に興奮するという考え方があります。このように刺激をされることで、一時期に理性が失うらしいです。そうしたらとんでもない理論でもなんでも考えせずに受けられます。この考え方を批判してる人もいると思いますが、上の映像を、音を消して見てください。ずっとカメラも動いていますし、グラフィックと文字が動いていない画面はないですね。こんなに無駄な視覚の刺激を受けて、取り上げられてる問題について冷静に考えることは本当にできるのでしょうか。


しかし、最初に書いたように、もちろんこの例のような受動的な娯楽映像もあるのですが、実際は娯楽映像の能動的な体験もあると思います。


2000年代に、マイアミが舞台のでかいハリウッドの警察映画が二つありました。


両方とも、別に思想のある映画でもありませんし、セルフもストーリーも特別ではなくて、ありがちな警察と犯人の話です。そういうふうに「考えさせる」ような映画ではないですが、上のCNNの例より能動的な体験はできると思います。


バッドボーイズ 2バッド(2003)のような娯楽映画はルネサンスペインティングと同じように考えています。内容と価値観はほとんど決まっていますし、その内容と価値観に対して同意できないのですが、技術が面白いのです。上のニュースの例みたいに、制作者の想定では、「考えさせる」映像なのに、ずるずるで脳を寝かせられてしまいます。
バッドボーイズ 2バッドは考えさせるのはありえない映画だから、爆弾の美しさなど矛盾なく楽しむことができます。


バッドボーイズ 2バッドはそんなにへんな映画ではないですが、マイアミ・バイス (2006)は、普通とかなり違うようなアクション映画です。また、それがストーリーとかセリフが特に面白いことはなくて、ただとても不可解な映画ですね。映像も暗いですし、音楽と全体的な雰囲気が意味なく不安にさせます。マネを思い出します。マネの絵は考えさられる人もいれば、私みたいに、能動的にずっと見てるのに、そんなに考えてるわけではないということもあります。へんで美しくて、能動的に感じられます。意味分からなくても構いません。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


4月9日に、ハーポ部長という友達と高円寺の素人の乱12号店で「わくわく動物シネマ」というイベントをやるので、よろしければ遊びに来てください!


| 馬橋映画祭実行委員 | [週刊] 馬橋コラム | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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