-
スポンサーサイト
-
2015.03.14 Saturday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark | -
もっと詳しくMMF!!
-
2007.09.01 Saturday 00:00「馬橋映画祭」とはなんですか?
東京:杉並の馬橋地区に住む、俳優を目指す青年と、映像作品の製作に人並みならぬ情熱を持つ青年の「誰でも好きな作品を作り、発表する場を作りたい」そんな思いから2007年夏に誕生した、ちいさな手作り映画祭です。
前回まではどんな感じだったのですか?
第一回では「8月31日に宿題を提出する」という学生時代以来のイベントを大人になってからやろう!!というテーマの下、当日の飛び入り参加を含め約30作品を上映。会場に入りきれないほどの観客がつめかけ、キャリアもジャンルも異なる様々な作品と素人監督達に温かい拍手がおくられました。第二回では開催日を二日間に増やし前回同様30作品を上映しました。わずか半年後に開催された第三回目も20作品が集まり恒例イベントとして定着してきているようです。
出品したいけど「内輪」のイベント?
やはり第一回ではまずは知人に声をかけて作品を募ったのは事実です。しかし、知人の知人へと口コミで広がり、結果として(誰かと誰かはつながっているんだろうけど)今まで交流のなかった方がほとんどというイベントとなりました。第二回、三回ではブログやmixiを見て参加してくれた監督も増え、映画祭終了後に監督同士の交流会なども開催されました。
出品できる映画はどんなものですか?
まったくもってノン・ジャンルです。ドラマもあれば、ドキュメンタリー、自作音楽PV、イメージ映像、人形を使ったアニメーションなどなど。応募作品に特にテーマや課題を掲げていませんので、各監督が「いま、作って発表したい作品」が出品されます。過去に上映された作品をいくつかブログ内でも公開していますので参考にしてみてください。
映画ってどうやって作るんですか?
当然ですが作り方にもルールはありません。過去にこの映画祭に出品した監督もほとんどが映像に関してまったくの素人でした。皆、家庭用のビデオカメラで撮影し、PCに標準装備されている画像編集ソフトを使って作品を仕上げた様です。脚本や絵コンテを用意して本格的に作る監督もいれば、直感のみで撮影編集をするワイルドな監督も。(性格が出ますね) 馬橋映画祭ではイベントとして「映画制作講座」的なものも開催していますので是非参加してみてください。
素人じゃなきゃ参加できないのですか?
答えはNO。映像を専門的に学んでいる学生の方や、仕事で映像を扱っているような方々の参加も大歓迎です。是非、いつもは撮りたくても撮れない様な作品を作って参加してください。そして、映像に興味を持ち始めたばかりの「後輩」達に刺激を与えてください。
募集要項はどんなものですか?
■10分以内のショートムービー(未公開の作品)
■DVDで提出すること
■100文字以内の作品プロフィールを添える
■2009年5月10日締め切り
必須項目はこの4点のみです。作品の出品、当日の観客としての参加など一切費用はかかりません。
どうすればエントリー出来ますか?
現在、mixiの「馬橋映画祭コミュニティー」のイベントトピックで参加を受け付けています。エントリーいただいた方には後日、確認のメール(メッセージ)をお送りします。mixiに参加していない方や諸事情でmixiからのエントリーが困難な方はメールにてエントリーしてください。mabashieigasai@gmail.com
馬橋映画祭実行委員ってどんな人達ですか?
第三回目からは「映画を作る」だけではなく「映画祭を作る」こともテーマに加わりました。「映画祭を作ってみたい」そんな意欲のある人たちが集まって実行委員をしています。年齢も経験もバラバラでなかなか楽しいメンツです。ご一緒にいかがですか? - ←back 1/1 pages next→